Windowsの仮想マシンにEl Capitanを入れてみた

OS-X-El-Capitan-640x359

こんにちは。minahoku(@minahoku)です。

先日、Macで使えるXCodeというものが使いたくなりまして
Windowsにも仮想マシンでMac使えないかな~と探していたら、出てくるものほとんどが「Mac本体またはMacを搭載したVMware」必要だったり、「MAC OS X 10.6.3 SNOW LEOPARDのディスク」が必要なものばかりで
もちろんMacやMac搭載のVMwareなんてないしディスク買うのはめんどくさかったので悩んでいると
一つの動画にたどり着きました。

Install OS X El Capitan 10.11 Retail on VMware on Windows PC (Download links) | YouTube
※すみません動画が非公開になっていました。コメントにきていた代わりの動画を貼っておきます。
Install OS X El Capitan 10.11 Final on VMware on Windows PC (Download links) | YouTube

今日はこれを参考にWindowsの仮想マシンにOS X 10.11 El Capitanを入れてみたいと思います。

追記(2015/11/05):Yosemiteを入れたい方はこちら

※注意※

OSXをApple製以外のPCに入れることはAppleの規約違反です。
なお、この記事で書かれていることを実際にやったことで何らかの支障が起こった場合その保証はしかねますのでご注意ください。

必要なもの

7zip
VMware WorkStation 12 Player
Unlocker207
New Unlok-er 208.zip(最新版です)
・OS X 10.11 El Capitan Retail.vmdk (後述)

7Zipのインストール

もうインストールしてるよ!って方はスキップして次の項目

まず、sevenzip.osdn.jpへアクセス
アクセスすると下の画像のようなのが出てくると思うので
ダウンロード | .exe | 32ビット | x86 | 1 MB
のほうのダウンロードをクリックしてダウンロード
ダウンロードしたexeを開くとユーザーアカウント制限などと出てくるので[はい]をクリック
7Zipのインストール画面が開いたら、[Install]をクリック
スクリーンショット (23)
インストールが終わったら[Finish]をクリック
スクリーンショット (25)
これで7Zipのインストールは終了です。


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VMware WorkStation 12 Playerのインストール

もうダウンロードしてるよ!って方はスキップして次の項目
まず、VMware WorkStation 12 Playerにアクセスします
アクセスしたら「VMware Workstation 12 Player for Windows 64-bit operating systems.」という項目があると思うので、その横のダウンロードをクリックしてダウンロードして下さい。
ダウンロードが終わったらダブルクリックして開く→ユーザーアカウント制御などとでてくるので[はい]をクリック
インストール画面が開いたら[Next]→○ I accept the terms in the License Agreementのところをクリックして[Next]をクリック
次も[Next]→[Next]→[Next]→[Install]
インストールが終わったら[Finish]をクリック
これでVMware WorkStation 12 Playerのインストールは終了です。

Unlockerのダウンロード

まず、Unlocker207にアクセスします。
最新版(Unlocker208)が出ていたのでこちらをダウンロードしてください。[2017/02/11追記]
アクセスしたら、ダウンロードをクリック
わかりやすいようにデスクトップに[Unlocker208]というフォルダーを作ってください
さっきインストールした7ZipでNew Unlok-er 208.zipを開きます
上の欄の[展開]を選択して展開先をさっき作ったフォルダーにして展開をしてください。
展開が終わったら7Zipは閉じて構わないです。
これでUnlockerのダウンロードは終了です。このUnlockerはあとで使うので捨てないでください。

OS X 10.11 El Capitan Retail.vmdkのダウンロード

かなりサイズが大きいものになりますので空き容量を確保しておいてください。
まず、OS X 10.11 El Capitan Retail (by TechReviews)にアクセス
アクセスしたらおいてあるファイルをダウンロード(約7Gくらいありますので、時間がかかります。寝る前にインストールを開始しておいて起きたら終わっている!などの工夫をして下さい)
(Torrentでインストールする方法もあります。こっちのほうが早いです。ですが、説明が面倒なので理解者または自分で調べてやってください。.torrentのダウンロード)
※ダウンロード先のファイルが消えていたのでURLを変更しました。[2017/02/11追記]
デスクトップに「OS X 10.11 El Capitan Retail by TechReviews」というフォルダーを作ります
ダウンロードした「OS X 10.11 El Capitan Retail by TechReviews.rar」を7Zipで開きさっき作ったフォルダーに展開させます。
展開が終わったら7Zipは閉じて構わないです。
これでOS X 10.11 El Capitan Retail.vmdkのダウンロードは終了です。展開したものはあとで使いますので捨てないでください。

VMwareをOSXを認識するようにUNLOCK

インストールしたままのVMwareだとOSXを認識しないのでUnlockerを使います。
Unlocker208を開き中に入っている「win-install.cmd」を右クリックし「管理者として実行」をクリック
ユーザーアカウント制御などと出てくるので[はい]をクリック
コマンドプロンプトに文字が流れて行って終わったら自動的にウィンドウは自動的に閉じます

~もしこれをやったのにOSXが認識されないという方は~

私の環境で、認識されませんでした 笑
ここからPython2.7.10をダウンロードしインストールします。(インストール時に「Customize Python 2.7.10」の画面で「Add python.exe Path」をクリックし「Entire feature will be installed on local hard drive」に変えておきます。)
次に管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、Unlockerがあるディレクトリに移動します。(cdと打ち半角スペースを打った後にunlocker207のフォルダーをコマンドプロンプトにドラッグアンドドロップしてエンターを押せばokです)
次に下の6行をコピーしてコマンドプロンプトに貼り付けます

echo Stopping VMware services…
net stop vmware-view-usbd > NUL 2>&1
net stop VMwareHostd > NUL 2>&1
net stop VMAuthdService > NUL 2>&1
net stop VMUSBArbService > NUL 2>&1
taskkill /F /IM vmware-tray.exe > NUL 2>&1

そしてエンター
そのあとに

python Unlocker.py

を打ってエンター
最後に下の4行をコピーしてコマンドプロンプトに貼り付けてエンター

echo Starting VMware services…
net start VMUSBArbService > NUL 2>&1
net start VMAuthdService > NUL 2>&1
net start VMwareHostd > NUL 2>&1
net start vmware-view-usbd > NUL 2>&1

これで完了です。コマンドプロンプトは閉じて構いません。

VMwareにEl Capitanを新規追加

やっとですね 笑
VMwareを起動
スクリーンショット (29)
[新規仮想マシンの作成]を選択
スクリーンショット (30)
[後でOSをインストール]を選択し、[次へ]
スクリーンショット (31)
ゲストOSの「○Apple Mac OS X」を選択しバージョンを[OS X 10.11]を選択し[次へ](Yosemiteの場合は[OS X 10.10])
スクリーンショット (32)
仮想マシン名を[OS X 10.11 El Capitan]にし、場所をわかりやすいところにしましょう。
スクリーンショット (33)
ディスク最大サイズを好きな大きさにし(デフォルトは40G)「○仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択し[次へ]
スクリーンショット (34)
このような画面になったら[完了]を選択
スクリーンショット (35)
[仮想マシン設定の編集]をクリック
スクリーンショット (36)
[ハードディスク]を選び[削除]を選択します。
スクリーンショット (37)
[追加]をクリックし[ハードディスク]を選択、[次へ]
スクリーンショット (38)
[○SATA]を選択し、[次へ]
スクリーンショット (39)
[○既存の仮想ディスクを使用]を選択し、[次へ]
スクリーンショット (40)
さきほどダウンロードしておいた、「OS X 10.11 El Capitan Retail.vmdk」を選択し、[完了]
スクリーンショット (42)
「既存の仮想ディスクを新しい形式に変換しますか。」と出るので[既存の形式を保持]を選択し、[OK]を押し一度VMwareを終了させます。
さきほど下の画像で選択した[場所]のフォルダーを開きます。
スクリーンショット (32)
中にある「OS X 10.11 El Capitan.vmx」を右クリックし[プログラムから開く]→[メモ帳]で開いてください
スクリーンショット (44)
開いたら一番最後の行を改行し下の文を入れてください

smc.version = “0”

スクリーンショット (45)
入れたら保存しフォルダーを閉じて構いません。

ついに起動です!

VMwareを起動し[OS X 10.11 El Capitan]をクリックし[仮想マシンの再生]をクリック

スクリーンショット (46)

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

あとは普通に初期設定をするだけです。

いやー長かった…

どうでしたか?説明が下手ですいません…

もしわからないことがあればコメントの方でよろしくお願いします。

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コメント

  1. kekeke より:

    コマンドプロンプトにファイルをドラックしても出てこないです

    • minahoku より:

      コメントありがとうございます。
      UnLockerのところですかね?
      コマンドプロンプトへファイルをD&Dすると、そのファイルのアドレスにあたるものが表示されると思うのですが表示されませんでしたか?
      よろしければOS環境などを教えていただけると助かります。

      • kekeke より:

        Windowsn10でコマンドプロンプトを管理者権限にすると、unlocker207のフォルダを
        D&Dしても何も表示されません。(管理者権限ではなければ、表示されるのですが…)これは、Windows10の不具合でしょうかね?

        • minahoku より:

          Windows10を使ったことがないので確信はありませんが不具合ではなく仕様変更の可能性が高いです。
          お力になれなくてすいません…

  2. stacksnet より:

    記事中の3つのコマンド、全部batにしてはいかがでしょう?

  3. 松田 和博 より:

    記事の通り、インストールしましたが、実行すると、
    VMware回復不可能なエラー(vcpu=0)
    v-cpu0:VERIFY vmcore/vmm/main/PhysMem_monitor.c:1180
    でログを調べるようにと行ってきます。
    また、気になったのが、
    1)記事中では、OS X 10.11 El Capitan Retail.vmdkが20GBになっていますが、私のは10GBです。
    2)ダウンロードしたOS X 10.11 El Capitan Retail by TechReviews.rarを解凍したフォルダーは、解説を見ると、ハードディスクに指定したりしていますが、完了後削除できますか?

    • minahoku より:

      コメントありがとうございます
      もしかしたらダウンロード中にファイルが破損しているかもしれません
      ダウンロードしたファイルは仮想ハードディスクになっているので削除することはできません

      • ささぼん より:

        ぼくも同じエラーが出ましたが,最終的には出来ました。
        ブログ主さんありがとうございました。

        vmdkは10GB前後で問題ありません。
        ブログ主さんが参考にされてる動画と全く同じようにしたら,いけました。
        メモリとかプロセッサ数とか,仮想データの保存先も全く同じにしました。

  4. zeimoter より:

    参考にさせて頂いております。
    私も松田 和博 さんと同じ現象が出ました。

    記事中の下記プロパティをコピペしたのがいけなかったようです。
    smc.version = “0”

    ダブルクオテーションをvmxファイル内の他設定同様に修正したところ、
    正常にOSが立ち上がりました。
    smc.version = “0”

  5. ともっちー より:

    Mapアプリは使えますか?

  6. のりすけおじさん より:

    Mac OS X はバイナリ変換ではサポートされていません。Mac OS X を実行するには、VMware Player が Intel VT-x または AMD-V をサポートするホストが必要です。

    とvmwareでエラーとなるのですが、何がいけないのでしょうか?

  7. のりすけおじさん より:

    先ほど質問をしたのですが、
    解決いたしました。

    大変失礼しました。

    また、非常に価値のあるページを作っていただき
    感謝しております。
    ありがとうございました。

    • doramonte より:

      コメントありがとうございます。
      今後も当サイトをよろしくお願いします^^

  8. ぱぴよん より:

    はじめまして
    こちらのページを参考にさせて頂きました
    一通りの作業が終わった後にOSXを起動しようとしたのですが、真っ黒い画面の中央に白い林檎のマークが出た後、VMwareが「障害が発生したため、仮想CPUがシャットダウン状態になりました」というエラーダイアログを表示して起動出来ません

    アドヴァイス頂けますと幸いです

  9. とし より:

    AMD245e は AMD-V対応のはずです。
    チェック項目に入れましたが、

    ロゴマークが表示された後に
    「X ファームウェアで予期しない例外が発生しました。
    仮想マシンを起動できません。[OK]」
    で、VM Player が終了します。

    同症状で解決した人いますか?

  10. Manos より:

    Windows7, XeonE5-1650 でもOSXが使えるようになりました。
    ありがとうございます。大変参考にさせていただきました。

    質問なのですが、当方の環境だと3Dグラフィックスのアクセラレーションが
    仕様でできません。
    また、OSX上のグラフィックスメモリが128MBで増やすことができません。

    doramonteさんはグラフィックスメモリの割当をどのようにしていますか?

    • doramonte より:

      コメントありがとうございます。
      僕はグラフィックスメモリ割当をいじってないのでお答えすることができません
      お力になれずすみません><

  11. いあん より:

    vmwareにEl Capitanをインストールしました。
    Mac内でのディスプレイの設定で解像度の変更が出来ないのですがそういうものでしょうか?(※vmwareのウインドウの大きさを変えると自動的に解像度は変わるのですが最大化時に解像度を変えたくて、、、)

  12. りんご より:

    初めまして、この記事を参考に初挑戦したものです。
    質問なのですが、サイト通りに一通り終え、起動したらこのような画面になってしまいました。(↓参考画像です。)
    http://www.virten.net/wp-content/uploads/2014/12/Clipboard01.png

    ここでの作業については特に記されていないので困っております。
    教えていただけますでしょうか。

  13. […] Windowsの仮想マシンにEl Capitanを入れてみた […]

  14. ucchy より:

    こちらのサイトを参考にやってみた所、起動時に林檎マークの下にバーが出てくると思うのですが、半分くらいから動かなくなってしまいます。(一晩中放置しても進まない)原因を教えて頂けると嬉しく思います。

  15. MOMO より:

    動作しました。
    が、Apple IDは入力しない方が良いですね。
    入力したApple IDのカレンダーに、中国語の予定が登録されました。
    速攻でApple IDのパスワード変え、このEl Capitanは使うのやめました。

  16. MOMO より:

    失礼、上記は別件かもですね。
    「カレンダー出席依頼スパム」の特定・ブロック対策をAppleが実施
    http://sbapp.net/appnews/app/upinfo/ios10/calendar-spam-56746

  17. kurokami0904 より:

    参考にさせてもらっています。
    私も、松田 和博さんと同じような症状が出てしまったので、
    zeimoterさんの対処法を参考に、作業を進めましたが、
    VMwareで再生すると右下に、変数「smc.version」の値「”0”」は有効な整数値ではありません。値「-1」を使用します。と出てきてしまいました。

    アドバイスいただけると幸いです。

  18. より:

    ゲストOSに「○Apple Mac OS X」が出てこないんですがどうすれはいいですか?

  19. 深森 より:

    リンクにデータがありません 汗
    再アップできないでしょうか(;´д`)

    元データでもトレントでも大丈夫です!
    宜しくお願いします!

  20. くろ より:

    macの画面サイズを大きくすることってできますか?

  21. Lorraine より:

    >変数「smc.version」の値「”0”」は有効な整数値ではありません。値「-1」を使用します。と出てきてしまいました。

    私の場合、smc.version = 0 とやってみたら、できた様に記憶しています。

  22. iwaiwa より:

    ホストPCのCPUはINTEL系のAMD系どちらを使用していますか?

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